AI研究部門 設立趣旨

蒲郡市民病院、津島市民病院、名古屋第二赤十字病院の医師が、多施設共同でAI研究を行っていくために研究組織を結成しました。近年、様々な分野で活用されるAI(人工知能)を医療現場でも応用していくため、その基礎研究を行う部門の設立を目的としています。

研究内容は骨折診療を対象とし、臨床応用により地域での医療連携をより推し量るものとします。AIを臨床応用するための臨床研究を通じて、市民に安全で安心できる医療環境を提供し、豊かで充実した健やかな社会づくりに寄与することを目的としています。

なぜ市中病院で

NPO?AI研究?

AIの研究を行っていく上で、学習環境の確保や人工知能のアルゴリズム構築の際に専門的知識が必要であり、研究内容によってはエンジニアへの委託費用が必要となることがあります。これらを補うために契約企業からの研究補助金、寄付金、助成金を研究費用としています。我々は非営利目的で研究を続けており、金銭の授受を透明化する必要があるため、本研究部門設立を致しました。

我々、市中病院の医師が研究を行う利点が3つあります。

(1)臨床現場を意識した問題提起が可能

外来、手術、病棟など病院内での勤務が主である我々は、常に臨床課題と直面しています。臨床課題を解決するために思案し研究を遂行することで、直接的に目の前の問題を解決し、患者様へ還元できます。

(2)迅速な研究遂行が可能

研究遂行のためには倫理委員会の承認、画像収集、データ処理の大きく分けて3つのプロセスが必要です。一般に企業や教育機関で行うAIの研究は1−2年かかるのですが、我々は中規模の市中病院ならではのフットワークを活かして、半年単位での研究遂行を達成しています。

(3)学習に必要な十分な症例数(学習データ)

AIの研究を行う際に、膨大な量の医療データ(画像など)が必要となります。少ない医療データでは良い精度が得られず、AIの開発が困難となります。我々が対峙している骨粗鬆症性の疾患に絡んだ医療データは、大学病院などの他施設に比べると市中病院は比較的集まりやすく、また我々が行っているような多施設で研究を進めることで上記の問題が解決されます。

​もちろん学習データには患者様の個人情報が全く入らない形で匿名化して行っております。

​以上の3点が上げられ、私達が直面するような健康問題を直接的に解決できる研究の遂行が可能なため、これを行うことは責務だと考えています。

なぜ市中病院で

NPO?AI研究?

AIの研究を行っていく上で、学習環境の確保や人工知能のアルゴリズム構築の際に専門的知識が必要であり、研究内容によってはエンジニアへの委託費用が必要となることがあります。これらを補うために契約企業からの研究補助金、寄付金、助成金を研究費用としています。我々は非営利目的で研究を続けており、金銭の授受を透明化する必要があるため、本研究部門設立を致しました。

我々、市中病院の医師が研究を行う利点が3つあります。

(1)臨床現場を意識した問題提起が可能

外来、手術、病棟など病院内での勤務が主である我々は、常に臨床課題と直面しています。臨床課題を解決するために思案し研究を遂行することで、直接的に目の前の問題を解決し、患者様へ還元できます。

(2)迅速な研究遂行が可能

研究遂行のためには倫理委員会の承認、画像収集、データ処理の大きく分けて3つのプロセスが必要です。一般に企業や教育機関で行うAIの研究は1−2年かかるのですが、我々は中規模の市中病院ならではのフットワークを活かして、半年単位での研究遂行を達成しています。

(3)学習に必要な十分な症例数(学習データ)

AIの研究を行う際に、膨大な量の医療データ(画像など)が必要となります。少ない医療データでは良い精度が得られず、AIの開発が困難となります。我々が対峙している骨粗鬆症性の疾患に絡んだ医療データは、大学病院などの他施設に比べると市中病院は比較的集まりやすく、また我々が行っているような多施設で研究を進めることで上記の問題が解決されます。

​もちろん学習データには患者様の個人情報が全く入らない形で匿名化して行っております。

​以上の3点が上げられ、私達が直面するような健康問題を直接的に解決できる研究の遂行が可能なため、これを行うことは責務だと考えています。

【オンラインサロンを開設しました】

「整形AI研究を続ける方々の集う場所を作りたい」

その思いでオンラインサロンの開設を致しました。

https://webication.cloud/medical-online-salon/

コンテンツは

・今回の勉強会動画を含め、過去の勉強会動画、資料(スライド、PMID表)を共有

・整形AI研究を遂行する上での技術的、学術的な相談

・週1回の投稿での最新の整形AI論文レビュー記事

が主で、今後も拡充予定です。

 

サロン内がより高次元で活発な議論ができる場所としていきたいと思っております。

ぜひ、ご検討頂けましたら幸いです。

【RAPO Vol.5 (整形AI関連論文review会)​】

日時:2020年8月27日(木) 19:30〜

場所:Zoomアプリ

​内容:医療AIの社会実装 、 骨粗鬆症とAI

​演者:井元佑一、佐藤洋一

​参加申し込み:https://webication.cloud/

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