絵画買取相場を知りたかった

倉庫に眠ったままの芸術品を買取見積もり

倉庫に眠ったままの芸術品を買取見積もり相場を知るには何か所かで査定をしてみる査定する人によって異なる査定金額

もともと芸術のことに関しては興味がありませんでしたが、自分の祖父は絵画などを集めており自分の祖父と自分は全く趣味が違うことに小さなうちから気がついていました。
自分の父親はそこまで芸術品に興味があったわけではないもの、祖父が残した高価な絵画などを引き継いで所有していたと聞いていました。
ある日、父親が亡くなってしばらく経過した頃祖父のものが入っていると言われている倉庫を整理してみました。
これは、いちど住宅をリフォームするためです。
そこには確かに、祖父が大事にしていたと思われている絵画があったわけです。
おそらく30年以上はそこに置かれていたかもしれません。
今後も、その倉庫の中に入れっぱなしにしておいても良いわけですが、管理しきれないならば売却してしまおうと考えたわけです。
自分の妻と話し合ったところ、必要ないならばお金にした方が良いと言われました。
その上で、本当に必要としている人に手渡した方が良いと言っていました。
お金にした方が良いと言う点に関してはあまり同意できませんでしたが、本当に必要としている絵画に興味がある人に手渡すのは賛成だと考え、絵画買取ショップに行こうとしたわけです。
自分は、最初に決めたお店に売却しようとしましたが後から嫁さんに止められました。
こういうのは、金額がいくらになるのか分からないのでとりあえず複数のところから見積もりを取った方が良いと言うわけです。
確かにその通りだと思い、いくつかのお店から見積もりを取ることにしました。